春薫る季節にぜひぜひ…

春酒 桜

お久しぶりです。スタッフ笠原です。
ブログ久々です。
スミマセン今まで冬眠してて…
春らしくだんだんと暖かくなってきました。
まだ近くの公園の桜は咲いていませんけど、
お酒だけでも春を感じて欲しい!!
春を想わせるお酒のご紹介です。
今流行の濁りIPAに山梨県産の桃を加えたフルーツビール
Far Yeast ピーチナイトクローラー
Far Yeast Peach Nightcrawler 330ml 600円(税別)
温度が上がってくるとマンゴーを想わせるトロピカルなフレーバーに、
桃のフルーティーな味わいが加わったフルーツNorth East IPA(濁りIPA)。
濁っているのはオーツ麦が入っているから、
山梨市の桃農家「ピーチ専科ヤマシタ」の桃ピューレを使用。
甘みたっぷりの桃を大量に使用し、桃の糖分で瓶内二次発酵。
その時、出来た自然の炭酸ガスの為きめ細かく、クリーミーな泡が美味しいです。
香り付けのホップは贅沢に使用、
桃が入っていますが甘くなくしっかっりとした苦味が感じられます。
とにかくウマイ!!濁りのIPAに嵌っています!

桜餅の風味が面白い!この時期ピッタリのビール

サンクトガーレン さくら 330ml 429円(税別)
サンクトガーレン さくら

長野県伊那市高遠の「天下第一の桜」と称される

桜の花びらと葉で風味付けしました。
ビールの苦味のもとになるホップの使用は抑え、
高遠の桜の花びらと葉で風味付けをしました。
桜茶などにも使われる食用の八重桜を
1回の仕込み2.3KLに対して桜を60Kg使用しています。
膨らむような桜餅の風味が何とも美味しいビール。

お花見にもってこいのオススメ日本酒!
春酒 白隠正宗愛国 大那春摘み
【右】白隠正宗 生酛純米 愛国 お花見ラベル 1.8L 2600円(税別)

明治時代に栽培されていたお米『愛国』を70%の低精米で醸しました。
白隠正宗らしく滑らかできめ細かい口当たり、
キレのある後口はキリッと引き締まった辛口春酒。
常温も美味しく、桜を見ながら飲める花見酒。
大勢で一升瓶を注ぎあってわいわい楽しんでください。

【左】大那 純米吟醸 春摘み おりがらみ生 1.8L 3000円(税別)
1月上旬に上槽(搾り)した純米吟醸の新酒に、
程よく滓を
絡ませてから即瓶火入し、1ヶ月ほどなじませてから出荷です。
ジューシーで円やかな米の旨味と若々しい後口、
春の食材、ふきのとうや菜の花などと相性バツグンです。
 

今からChapter Tenまで追いかける価値あり!
Takachiyo 愛山 雄町 AIYAMA AIMACHI
【右】Takachiyo 純米吟醸 愛山 生原酒 1.8L 3300円

二年目のブランド、精米歩合59%と無調整生原酒のスペックは一緒で
酒米だけを変えて一年間、ほぼ月ごとにリリースされるローマ字シリーズ。
人気の酒米『愛山』を使用したChapter Two!
ピチピチとガス感があり爽やかな飲み口。

愛山らしく高貴な香りと透明感のある甘味が堪能できます。

【左】Takachiyo 純米吟醸 愛山×雄町 生原酒 1.8L 3300円
麹米に『愛山』、掛米に『雄町』を使用した珍しい組み合わせのChapter Three!
南国の果実を想わせる様なトロピカルなフレーバー
リッチでコクのある甘味が口の中に広がります。

花粉症には悩ましいネーミング!
スギナミック ビターエール
Far Yeast Suginamic! Bitter Ale 330ml 528円(税別)
でも花粉症の方でも全然楽しめるビール!

自社工場「源流醸造所」が位置する山梨県小菅村名産の「杉」
杉並木の中で森林浴を楽しんでいるかの様に杉がほのかに香ります。
新鮮な杉の木をかつお節のように細かく削って入れています。
コクのあるモルトの旨味の中に杉のフレーバーが見え隠れする変り種ビール。

家でじっくり飲むのも良いですが、これから行楽シーズンが真っ盛り。
お花見などみんなで集まって楽しくオススメのお酒でも飲んでください。
ぜひぜひ、ご来店お待ちしております。

たけくま酒店
かさはら