【結果のご報告】令和6年能登半島地震への支援について

たけくま酒店をご利用いただき、誠にありがとうございます。

2024年2月28日付にて、
石川県酒造組合連合会(義援金口座)に
507,826円を振込みましたことを報告致します。

(内訳)期間/2024年1月18日~2月17日

①日本酒・焼酎の売上本数1本あたり50円
・本店 375,800円
・元住吉店 104,750円

②募金箱
・本店 9,553円
・元住吉店 7,723円
・日本茶海苔専門店つな川様 10,000円

合計 507,826円

皆様のご協力に感謝申し上げます。

以下については、令和6年能登半島地震への支援についての実施内容になります。
—————————————————–

このたびの令和6年能登半島地震で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

能登の惨状はニュースなどでご覧の通りかと思います。
酒造業に限り、能登以外でも設備商品など物的損害だけでない被害が生じています。

能登には江戸時代に確立された「能登杜氏」集団(=出稼ぎ)があり、今でも能登から蔵人を呼び寄せている酒蔵が全国に多々あります。
正月に帰省した蔵人が自宅を失くし今も避難所生活を行っている、など一旦酒造りを休止したり酒造計画を見直さざるを得ない事態も生じています。

たけくま酒店では、石川県北陸のお酒に限らず売上げたお酒1本あたり「50円」を石川県酒造組合義援金口座に募金することに致しました。

【期間】
2024年1月18日(木)から2月17日(土)の1ヶ月間

【寄付①】
日本酒、焼酎、1.8L、720mLいずれも売上本数あたり50円

※できれば石川県(及び北陸地方)のお酒を購入してもらえれば励みになりますが、石川県のお酒に限らずにカウントしていきます。

寄付②
本店、元住吉店に募金箱の設置

【寄付先】
石川県酒造組合連合会(義援金口座)

2024年1月18日 有限会社武隈酒店