新規取扱「まるき葡萄酒」のご紹介

まるき紹介 TOP
2017年7月「まるき葡萄酒」の取扱いを開始しました
「まるき葡萄酒」は山梨県甲州市勝沼のワイナリーです。

使用するブドウは全て国産のこだわりワイン。
まるき葡萄酒のワイン畑では羊が自由に歩いており、雑草も生えてます。
雑草は土壌微生物の増加やブドウとの競合で
ブドウの樹の生命力を高める働きもしてくれるそうです。
また羊の餌になるため除草剤も必要なく
羊は土壌に良質な肥料も提供してくれます。
そして何より可愛い。

環境に優しく循環できる持続可能なワイン栽培を行っています。
種類によりますが商品のどこかに羊のマークが描かれているので探してみてください。

日本食に合うワイン

まるき葡萄酒を一言で言うと「日本食に合うワイン」
「甲州の白」と「マスカットベーリーAの赤」は日本の調味料と相性抜群。

例えば
まるき 甲州    → 塩 寿司 天ぷら
まるき ベーリーA → 醤油、味噌、煮物
とのマリアージュがオススメ。

赤はすき焼きや肉じゃがにも積極的に合わせていきましょう!

まるき葡萄酒は「現存する日本最古のワイナリー」

まるき葡萄酒の前身は日本におけるワイン造りの黎明期から活動をしていました。

明治時代に近代化を進める中、殖産興業の一環として政府主体でブドウ栽培とワイン醸造を奨励。

その過程で伊藤博文の命を受け、日本で初めてワインの栽培と醸造技術を取得するためにフランスへ渡った土屋竜憲。
土屋竜憲がフランスから帰国し1891年にワイナリーの前身となる「マルキ葡萄酒」を設立しました。

今の日本でのワイン造りの原点となるとともにこれが現存する最古のワイン醸造所となっています。

1950年には近代的な経営形態のまるき葡萄酒株式会社を設立。
ここ数年で「ブランド」「販売戦略」を見直し、成長著しいワイナリーです。

以下、商品紹介です。

※価格は全て税抜価格になります。

まるき ルージュ 赤 720

まるきROUGE(ルージュ) 赤  720ml 1100円
マスカットベーリーAを主体に樽熟成をブレンドし
重厚な味わいに仕上げる。
豚の角煮、すき焼きなどにおすすめ。
この価格でリッチな気分を味わえます!

まるき ベーリーA 赤 750

まるき ベーリーA  赤 750ml 1350円
マスカットベーリーAならではの穏やかな酸味と、
やわらかなタンニンのバランスが良い。
肉じゃがとどうぞ!

まるき 甲州 白 750

まるき 甲州 白 750ml 1350円
甲州種の魅力を十分に引き出しました。
爽やかな酸味とすっきりとした口当たり。
自分は餃子(醤油をつけず)と
大根サラダ(ポン酢風味)で合わせました。

まるき 甲州 ブラン 白 720

まるき BLANC(ブラン) 白 720ml 1100円
甲州種にデラウェアをブレンド。
甲州種の爽やかな酸味と、
後口に広がるデラウェアのほんのりとした後口が絶妙。
イカ、蛸など塩味で食べたいですね!

まるき コリエドゥペルル ブランムスー 720

コリエドゥペルルブランムスー 白・泡 750ml 1800円
「コリエドゥペルル」=真珠の首飾りの意味だそう。
甲州種の特徴を生かした爽やかなスパークリング。
古酒を独自の配合でブレンドし奥行きを表現。

是非お試しください!