富山　満寿泉　純米

やはり地のものには地のお酒という事で。
三増酒や甘口のお酒が主流の時代、イチ早く吟醸酒造りに取り組み、今日の吟醸酒を作り上げてきた蔵元。
スマートな旨味と爽やかさが感じられる純米酒とホタルイカの刺身を生姜醤油で。
イカのツルリとした触感とフレッシュさがスマートな味わいのお酒と合います。

長崎　麦焼酎25度　ちんぐ

麦焼酎発祥の地「長崎県壱岐島」の麦焼酎。
この地で造られる焼酎は壱岐焼酎と呼ばれ、麦の他に米を1/3使うのが特徴。
ホタルイカ（ホイル）を煮切醤油でづけにしたものに、水割りにしたちんぐを。
イカの旨味とコクが、甘味のある滑らかな味わいにぴったりでした。

富山　ホタルイカの素干し

満寿泉さんから教えて頂いた当店のロングセラー商品。
醤油漬けにしたものを干し旨味凝縮。倍増。
肉厚で食べ応えもあり、軽く炙ってから食べるのがおすすめ。
燗酒が止まらなくなりますよ！

左から

紀土　しぼりたて　純米吟醸生

紀土には春ノ薫風という春にぴったりのお酒があるのですがここは敢えて、しぼりたて生を。
1月頃はしぼりたてでぴちぴちしていたお酒が桜でいう蕾だとしたらこの季節ぐらいになると段々を味が開いてくるのを楽しめるのでオススメですよ★

尾瀬のゆきどけ　旬吟　純米大吟醸

キレる甘味、フルーティな酸が特徴的なお酒です。
果実の香りが食欲を引き立てます。

くどき上手　純米大吟醸　Jr.のヒ蜜

はちみつのようなトロみと上品な甘さを表現するために4段仕込みを採用。
微生物が作り出す“優しい甘み”をお楽しみください。

歓送迎時期の今、贈り物にも最適なので是非オンラインよりご注文ください！

日本酒を選ぶとき、香りや味わいなど様々な要素で決める方が多いと思います。
自分は、飲んでみて美味しいなど自分好みだなというのにプラスして
「あーこれなら一気に１升呑める！」という要素を最後の決め手にしています。
今回は2つ紹介します。

越乃寒梅 白ラベル 1.8L

越乃寒梅といえば、大学時代に上野の居酒屋で仲間たちと必ず飲んでいた日本酒。
今思えばこれが初めて飲んだ日本酒だったのかもしれないです。
料理の邪魔をせず、仲間たちとあっという間に飲み干した記憶がありますね。

蒼空 純米 美山錦 60％ 1.8L

たけくまで知った日本酒です。
京都伏見にある小さな酒蔵さんが造る蒼空の定番純米酒。
米の旨みがしっかり感じられ、後口が柔らかくとても綺麗な味わいのお酒です。
個人的には非常にバランスがとれていると感じます。
飲むといつもほっとしますね。

飲みすぎには注意しましょ。