農口尚彦研究所 夏の生酒

農口尚彦研究所 夏の生酒

高級酒で、日本酒界の相当のお偉い方が醸しているとうことで、飲む際にも何か厳粛な出来事という印象を飲む人に与えるかもしれませんが、夏酒ということもあって思った以上に軽い入りでした。

中盤からは執拗な旨味が主張してきます。
アルコールも重たい印象です。

ですが夏らしく爽やかな余韻も感じられます。
「米の旨味を感じつつスーッと切れる酒」という杜氏の構想によって浸透されていると言えるのではないでしょうか。

⇒農口尚彦研究所 夏の生酒 720ml 3,300円(税込)

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